執筆者 梧桐雄介 | 7月 2, 2013 | ディスプレイ


今年も早、1年の半分が過ぎてしまいましたねえ。皆さんどうお過ごしですか?
うちも毎年七夕飾りをしています。子供達も大きくなってもういいかな?って思うんですが。
常に季節感を出す!!をモットーにする自分としては、頑張って飾り付けをして、願い事を欲張って、これでもかと言うほどに書きました。
七夕とは、七月七日の夜、天の川に隔てられた彦星と織姫が年に一度だけ会うという伝説にちなむ年中行事です。七夕は古来から五節句の一つとして、宮中では「しちせき」と呼ばれていたそうです。
プチ豆知識ですが、笹の葉はそのままだと、すぐに枯れて茶色くなりますよねえ。それを防ぐには竹の各節の上部にキリで穴を開け、節の中に水を入れておく
ことです。そうすると少しは長持ちしますよ。
なんか七夕って華やかでいいですよねえ。近所の子供達が飾りや短冊を見て、感想を楽しそうに言ってくれたのが、自分にとってはとっても嬉しいことでした。
執筆者 梧桐雄介 | 6月 29, 2013 | ディスプレイ
これから益々夏真っ盛りで、暑い日が続いてきますよねえ。
うちでは4年前から、お店の前には緑のカーテンを育てています。
昨年まではゴーヤを育てていましたが、今年はグラリオローズと言う花を育てています。
緑のカーテンの効果としては、すだれのような日差しをさえぎる遮光性に加え、最大の利点はすだれと違って、植物は根から吸い上げた水を葉から蒸散させ、自分の温度が上がらないようにしているそうです。そのため、放射熱がぐっと少なく、蒸散によって気温が下がった葉の間を通り抜けてくる風も涼感を
もたらしてくれるそうです。緑のカーテンのある部屋は、ない部屋に比べて1℃から4℃くらい室温が低くなるという報告もあるみたいです。
うちでもプチ節電、プチエコを推奨して小さなことですが、自然の効果と見た目の涼しさで快適さをアップしています。これから暑い日差しをたくさん浴びて、壁一面に早く生い茂る事を願っています。おおきくな~れ。
執筆者 梧桐雄介 | 6月 20, 2013 | パーマ
北陸地方も本格的に梅雨に入り、毎日ジメジメしてますねえ。
この時期、クセ毛の方には、最も大変な季節になっています。何が大変かって?
湿気によって癖がより強くなったり、朝セットしたつもりなのに、ボワッと広がってまとまりがつかなくなったりするんです。
クセ毛の構造を簡単に説明しますと、髪は毛穴の形にそって生えていきます。その形は日本人の多く(9割)は楕円で、曲がったままに伸び、ねじれてクセ毛になります。髪にうねりがあると、水分を吸いやすい部分と水分を弾きやすい部分に分けられて、水分の差でうねりが強くなると言われています。
そんなお客様には、当店ではストレートパーマをおす
すめしています。髪質、ダメージ度合い、デザイン等を考え、薬剤(ハード、ダメージ、ハイダメージ)、専用のストレートアイロンをチョイスしてお客様に
提供しています。
最近では毛染めのお客様も多いため、髪の痛みを極力抑える前処理剤やトリートメントを駆使し、施術しておます。
頭全体はもちろんのこと、トップ部分まで、クセの気になる部分のみ(前髪、もみあげ、うしろ髪)とご要望にお応え致します。
ぜひ1度お試しになって下さい。男性、女性問わず、受付させていただきます。
執筆者 梧桐雄介 | 6月 12, 2013 | 講習会

昨日のネオ講習は、梧桐企画でストロー細工講習をしました。
講師には、うちの上得意のお客様で”南砺市の有名人”こと、芸達者な椿夢工房の小林馨さんにお願いしました。
小林さんの帽子すげ~
普段からハサミは使い慣れてますが、細かい作業で神経も使いながらでも、仲々楽しい講習となりました。
ストロー細工とは、ストローのみで切ったり、曲げたり、丸めたりと細工し、昆虫や動物など様々な物が作れます。今回は基本形のエビを会員みんなで作ってみました。
床屋と何の関係あるの?っと言われるかもしれませんが、この業以外のことも教養として知ることで、見識を広めることも大事であると言うことで行なっています。以前にもマジックやお香の知識、ヨガなど様々な分野の講習を行なっています。
ちょっといびつになったり、触角がちょん切れたりと悪戦苦闘しながらも、何とか先生の指導のお陰で完成に漕ぎ着けました。
小林さん、お疲れのとこ夜間の講習にお付き合いいただき、ありがとうございました。
勉強になりました。そして、皆さんお疲れ様でした。

何とか出来上がり!!
執筆者 梧桐雄介 | 6月 7, 2013 | ディスプレイ


一気に暑い日が続いて来ましたね。北陸地方も今にも梅雨に入りそうで仲々入らず、雨も少なく、本当に他のとこ梅雨に入ったの?って感じです。
皆さん早くもバテテませんか?
ごとう・とこやさんも梅雨のディスプレィで季節感を装いつつも、じめじめ感は身も心も一掃したいものです。
